改訂内容 |
23/01/08 |
・ルールブックP.32 解説22条2-(2)一部削除
【解説22条2-(2)】
1セット目終了後にシフト変更がある場合、シフト表を提出させるタイミングはコートチェンジの後に再度整列させた時です。
「シフト表変更の有無」を確認後、笛の合図でコート内に選手を入れます。
・削除により、P21 解説19条(4)追記
コートチェンジ後に提出できる間を与え、オーダー変更の申し出が無いことを確認すること。 |
23/01/08 |
・ルールブックP6 解説6条2-(1)追加補足
【解説6条2-(1)】
アリーナ内では、原則として水分補給の目的以外の飲食をしてはいけません。
使用する会場の規則に従い、水分補給を行ってください。
なお、低血糖予防など医師の指示で特別な栄養摂取が必要な場合は、事前に大会本部に申し出て、許可を取ってください。
・カードの提示
*施設利用時における遵守事項を守らない場合は、カードの提示もあり得る。
(第6条2-(1)
チームメンバーはルールを十分に理解し守らなければなりません。
解説6条2-(1)
アリーナ内では、原則として水分補給の目的以外の飲食をしてはいけません。同様に使用する会場の規則を守らなければなりません。) |
15/05/24 |
1.プレーボール前の行動
練習開始吹笛後、副審は速やかにボールをコートにおきポジションにつく。時間は吹笛時からの計測。
2.主審
①最終セット前のタイムアウト時間は、トス後に選手の状況を見て主審が決定しキャプテンに伝える。
②イエローカードはあくまで注意。
ボールを速やかに取りにいかない等でも出していく。
鷲掴みについてはレッド対象。カード提示の抵抗感をなくしていく方向。
③整列から練習時間終了までは、主審が選手の状態
(貴金属をつけていないか等)を確認する時間とし漫然と過ごさない。
④審判団協議等でボール保持が必要な時は主審が選手に副審にボールを渡すよう促す。
⑤第3セット前に、主審は3分以内のタイムアウトを与えることができるが、(5-18-2)その際両キャプテンに取得希望の有無を聞かない。
(双方のキャプテンに確認すると、どちらの意見を聞くかで不公平が生じるため)
3.副審
①主審が副審の状態を確認せずサーブの吹笛をしたり、補助的判定を確認しない等の場合、主審に注意勧告をしてよい。
②ボール空気圧チェックは副審の責務。(7-23-6)
キャプテンに確認する必要は無し。
(双方のキャプテンに確認すると、どちらの意見を聞くかで不公平が生じるため)
4.タイムアウト
タイムアウトは取った側の権利。
相手側から給水等でコートを出る要求があった場合、タイムが解かれたら速やかに戻るよう話し了承すること。
(戻りが遅い場合は遅延行為でカード対象とする)
5.その他
ボールがコート外に出た場合、審判団は隣の試合に影響をおよぼす場合を除き、取りに行く必要なし。
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13/06/22
15/10/04 |
サイドライン延長線のフットフォ-ルトについて
⇒主審の吹笛後サーバーがサイドラインの延長線を越え、
隣コート側より走りこんでサーブをした場合、
一連のサーブ動作としフットフォルトを適用する。
(サイドライン延長線外にいても中に入り、
止ってからのサーブ行為はそれに当らない。)
↓
訂正
サーバーがコート内、サイドライン外にいる場合は主審/線審は適正な位置に移動するよう促し、プレー開始の吹笛をおこなう。
プレーヤーが適正な位置にいない場合プレーが成り立たないため上記記述の状況は発生しえない。
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13/06/22 |
サーブボールをサーバーがトスアップ後触れた場合のジャッジ
→サーバーをさしてアウトのハンドシグナル
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13/06/22 |
ネット下を通過したボールの判定について
→ネット下を通過したボールが相手側コート内に落ちた場合
(通過した時点でアウト)
主審は中音で吹笛、線審は中音なのでシグナルは出さない。
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13/06/22 |
中音の吹笛は反則のみならず、プレーを止める場合にも用いる。
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13/06/22 |
試合中の退場の扱いはその試合のみとする。
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13/06/22 |
3セット目のチェンジコートでは副審はセット始め時のようなポジション確認はしない。選手に聞かれたら教える。
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13/06/22 |
審判団のジャッジ判定後、主審に
「相手のサーバーの順番がおかしいんですけど」
「レシーブ側のポジションがおかしいんですけど」
という行為について
→「プレー中のルールの解釈と適用に関する質問」に当たる。
チームキャプテンの質問で、主審が副審に確認し間違いと判明した場合は、アウトオブポジションを取り、判定を覆す。
ただし気づく前に入っていた得点はそのまま生かされる。
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12/12/01 |
1セットと2セットの間での給水について
ルール上制限は設けていない。
必要な時は主審に給水する旨を伝える。
ただし大会ルール等で制限される場合はそれに従う。
注)最終セットの前に、主審は3分以内のタイムアウトを与えることができる。(5-18-2)
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12/12/01 |
線審の危険回避行動について
線審はコート内にボールが入って主審・副審が気付かず、其のボールがプレーヤーに「危険性」が有ると判断した場合、主・副審にPRして試合を停止する。
ただし、コートにボールが入ったら止めるということではなく、「危険性」が有ると判断した場合に限る。
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12/09/30 |
サーブ吹笛後、トスアップに失敗しボールが身体に振れず床に落ちた場合、サーブをやり直すことができる。
その際、主審は再度吹笛し、その後サーブを行う。
再吹笛前に打った場合はノーカウントでやり直しとなる。
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12/09/30 |
サーバーがラインを間違え、コート内からサーブを打った場合はフットフォールトに該当したが、本来サーバーはコート外に出ていなければサーブの吹笛は出来ないことから
→サーバーがコート内にいるときは外に出してから吹笛をする。
線審もサーバーのライン位置間違いに気づいたらサーバーに注意を促す。
コート内から打った場合はプレーが成り立たたないため、サーブをやり直す。
サーブを打った瞬間にラインを踏む、または超えた場合はこれに当たらず、フットフォルトとなる。(6-20-7)
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12/9/30 |
ボールを高く上げサーブをするプレーの場合、サーブのやり直しが度重なるようであれば遅延行為とみなし、イエロー、レッドカードを出すことができる。
これはボールを高く上げるプレーに限定され、ボールを高くあげる必然性がないため、同じ失敗で遅らせることのないようにするための処置である。
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12/09/30 |
ユニホームには前後に番号をつけること。(3-6-1-2)
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